2009-04-12

Tennis Classic Break x Athletic Trainer。

桜も散り始めて、それと入れ替わるように綺麗な緑の葉が桜の木に見えてきました。ここ最近いいお天気が続いていい気持ちです。

先週は、千葉にある鷹之台テニスクラブにて、ジュニアの子達を対象とした1時間セミナーをしてきました。その名も”しゅうへいセミナー”笑。バンコクでお世話になっていた沢田コーチの紹介でこのセミナーが実現しました。内容は、僕がアメリカで1年間トーナメントを回っていた時の経験から子供達に役立ちそうなメッセージなどをまとめて臨んだのですが、正直話の構成がまとまっていなく自分の納得いくセミナーにする事が出来ませんでした。それでも子供達が、真剣に耳を傾けてくれ必死にノートに書き込んでいる姿を見せてくれました。みんな有難ね。まだまだいろんな面で、未熟者なんだなぁってこういう新しいチャレンジをしてみて思いました。日本語頑張らなきゃいけないですね、日本人として当たり前に出来なきゃいけない事ですよね。その日の練習後に、ジュニア達のご両親やコーチとゆっくりお話する事もでき、いろいろと勉強になりました。こういったチャンスを僕にくれた、沢田コーチと鷹之台テニスクラブの皆さんに感謝しています。

話はまた変わりますが、今月発売されたTennis Classic breakという日本のテニス専門誌のコラムに、”アスレチックトレーナーへの道”という題で1ページのレポートを載せていただきました。しかも来月も続けて記事を出していただきます。まだまだ経験が浅く、お恥ずかしい内容ですが、読者の方達がアスレチックトレーナーという職に対して、少しでも興味を持ってくれればうれしいですね。高木編集長、有難うございました。

Pic:
Tennis Classic break 5月号 2009


2 件のコメント:

NAO さんのコメント...

その雑誌欲しい頂戴、もって帰ってきて。

marubozu さんのコメント...

了解です‼